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iCollectMap


4.2 ( 9552 ratings )
Économie et entreprise Productivité
Développeur Yasushi Matsushita
Libre

このiCollectMapアプリケーションはFile Maker Goのカスタムアプリケーションと同時に利用して
簡単に位置情報を取得出来るアプリです。
多くのFile Maker Goのカスタムアプリケーションは外出時に多くの顧客情報の
収集を行います。特に日本のビジネスでは重要である経度と緯度の収集であるが
GPS情報は日本のような住宅が密集した場所では精度に問題があり利用する事が困難である。
そこでこのアプリケーションを利用する事で誰でも直感的に正確な位置情報を取得する事が出来ると
同時にアプリケーションで取得した位置情報をURLスキームによりFileMaker Goで利用する事が可能となるアプリです。



利用者はFileMaker Goのカスタムアプリケーションを利用または開発している方が対象となります。
利用者は1つのFileMaker Goデータベースを持ち、位置情報を利用しているカスタムアプリケーションを
利用または開発をしている方が対象となります。
このアプリケーションを利用するには1つのFileMaker Go データベースと1つのFileMaker Goデータベース内の
スクリプが必要となります。
このアプリケーションは設定機能によりURLスキームで利用するFileMaker Go データベース名と
利用するスクリプト名を設定します。
このアプリケーションが起動すると現在i位置にピンが刺さり、ピンを中心として地図が表示されます。
GPS精度は常に正しいとは限らないのでピンを1回タップした後に指でドラッグして地図を確認しながら
正確な位置にドロップさせる事で位置情報を再計算する。
位置情報が正しいと判断すれば画面中央下にある決定ボタンを押すとダイヤログが出るので確定を押すことで
アプリケーションに設定されたFileMaker Goのファイル名に対して設定したスクリプト名を住所と緯度及び軽度を
パラメータとして呼び出します。
これによりFileMaker Goへ位置情報が送られるた後は各カスタムアプリケーションで自由に利用が可能となります。

File Maker Script

変数を設定[$param;値: Get(スクリプト引数) ]
変数を設定[$param;値: Substitute ($param;",";¶ )]
変数を設定[$addr;値:GetValue($param;1)]
変数を設定[$lat;値:GetValue($param;2)]
変数を設定[$lng;値:GetValue($param;3)]

これで$addrには住所、$latには緯度 $lngには経度が入ります!